宇都宮でインプラント治療なら福田歯科医院へ

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インプラント
インプラントとは？

インプラントとは？

インプラント治療とは、歯を失ってしまったところに人工歯根を埋め込み、さらにその上に人工歯を取り付け、天然歯と同じ状態を回復する治療法です。
あごの骨と人工歯根をしっかりと固定することできるため、本来ある自分の歯と同じように物を噛むことができるようになります。

・もう一度、自分で噛める健康な歯に戻りたい方

・使用している入れ歯が合わない、外れる、痛い等でお困りの方

・入れ歯に抵抗がある方

・虫歯や歯周病で、歯を抜くことになってしまった方

・事故やアクシデントで、歯が折れてしまった方など
当院のインプラント治療

信頼のインプラントメーカーを使用

　当院では、世界中で長年使用されているとても信頼のおける３社のインプラントを症例に合わせて使い分けています。

●アストラテック(スウェーデン)

●ノーベルバイオケア(スウェーデン)

●カムログ(スイス)

CTシミュレーションとガイドシステムの採用

当院ではインプラント治療の際には必ずCT撮影を行い、３次元的に骨の状態の診断を行っています。レントゲンだけでは確認が難しい神経や血管も把握することができ、より細かく正確な診断が可能です。撮影したCTデータを基に、インプラントの埋入位置をシミュレーションする「ランドマーカー」というソフトを使用して、顎骨だけでなく血管、神経の位置を考慮したより安全かつ審美的にも完成度の高い治療計画を立案できます。

そして、その設計データからCAD/CAMで「ランドマークガイド」を作製することで、治療計画に忠実なインプラント治療を再現することができます。
ノーベルバイオケア社を使用するときには、同様にシミュレーションソフト「ノーベルクリニシャン」で治療計画を立案し、「ノーベルガイド」を作製してドリリングから埋入まで安全で正確な治療を心がけています。
インプラントのしくみ

インプラントの手術は3段階（2段階もあります）に分けて行われます。
1.インプラント（人工歯根）を歯槽骨に埋め込みます

2.インプラントが骨と結合したころ＊、上部に人工歯を付けるための土台（アバットメント）を取り付けます。

3.その上に人工歯を取り付けます。

＊インプラントは、骨との親和性の高いチタンでできています。
チタンと骨は互いが接触した際に発生する分子の働きにより「結合」するという特質があるため、ただ単に骨に埋められているだけでなく、骨と直接結合して、まるで生きている骨として取り込まれたように安定した状態になるのです。
そのため、自分の歯と同じような感覚で食事をしたり、お話したり出来るのです。

インプラントのイメージ

インプラントを植えてしばらくするとインプラントと骨が結合します。この結合は、植物の種が大地に根を張る状態に似ています。

インプラントと人工歯をつなぐアバットメントは、根がしっかり着いた植物の茎のようなイメージ。

しっかりと根を張っているので、雨風に負けない立派な花を咲かすことができます。